
『高橋宣行の発想筋トレ~クリエイティブ・エンジンの鍛え方~』
この本を読んでほしいのは、以下のようなあなたです。
- ライターをやっている
- ブログを書いている
- コピーライターを目指している
- 語彙力を鍛えたい
- 自分にはセンスがないとたびたび落ち込んでいる
- もっと人の目を惹く文章を書けるようになりたい
- 発信力をつけたい
発想力は鍛えられる
紹介が遅れました、ゆうゆう(@yuu_uu_)です。
先日会社を辞め、
フリーランスとしてライターをやっています。
切実に思うのが、
自分の中の引き出しの少なさ!
- 語彙力
- 企画力
- 発想力
記事を書くには、
思った以上に様々な力を
自分の中から捻りださないといけません。
そういう発想力とかセンスって、
いわゆる天性のもの、
持って生まれた人にしかないものだと
思っていました。

センスや発想力は、
日々のトレーニングで充分鍛えられるもの。
本書には、
世のコピーライターが
どんなトレーニングをして発想力を高めているか
その方法論が
余すところなく語られています。
よければこちらも合わせてどうぞ!↓
しつこく考えた人が、勝つ
汗をかく人がかっこいい時代になりました
しつこく考えた人が、勝つ
「センス」がない
それはモノゴトを「知らない」から
「創造性」がない
それもモノゴトを「知らない」から
良いものを生み出すには、
既存のものをどれだけ知っているか?
今あるものがどんなものか知らないのに、
革新的で斬新で目を惹くものはつくれません。
まずは知ることからはじまる。
アイデアや企画を練ったり、
コピーをつくるのはそのあと、なんです。
今日から始められる『クリエイティブ・エンジンの鍛え方』
鍛え方、というと
少し大げさに聞こえてしまうかもしれませんね。
でもその方法論は、
確かに地道な努力を要するものですが

中でも一番真似しやすいと思ったのが、
『タウン・ウォッチング』!
- 街に出る
- 歩いてる人を観察する
- 店やモノも観察する
まずは、今そこにある事実、
現実、真実を知ってから
そこにどんな価値を足すことができるか?
それを考えていく作業。
人をあっと言わせる制作物は、
地道な土台あってこそのものだと痛感しました。

待ち合わせにちょっと早く来て、
歩いてる人を眺めてみる。
書店で雑誌コーナーをざっと見て、
流行りの俳優・女優や
タイトルに使われているキーワードから世相を知る。
こういうところから、
人の興味を引く術を学ぶことが出来ます。
- ライターをやっている
- ブログを書いている
- コピーライターを目指している
- 語彙力を鍛えたい
- 自分にはセンスがないとたびたび落ち込んでいる
- もっと人の目を惹く文章を書けるようになりたい
- 発信力をつけたい
そんなあなたは、ぜひご一読を!