コピーライター・川上徹也 著『1冊のノートが「あなたの言葉」を育てる』

先日、東京へ1泊2日のサク旅に行ってきたのですが、
そこで運命の出会いを果たしました。

川上コピーの生みの親、
コピーライターである川上徹也さんの著書『1冊のノートが「あなたの言葉」を育てる』

渋谷は道玄坂にある『BOOK LAB TOKYO』さんは、
幅広いラインナップを揃えた書店に作業のしやすいカフェが併設している、
読書好きは垂涎もののブックカフェ。

そこでたまたま、出会ってしまったのです。
言葉を育てる、というキーワードに惹かれ、すぐさま手に取りました。

思わぬ出会いをくれるブックカフェ、
都内の方はぜひチェックしてみてください!

『BOOK LAB TOKYO』公式サイト

 

ノートを使ってあなただけの「言葉」を育てる

自分だけの、オリジナリティ溢れる表現をしてみたい。
文章を書いているあなた、一度くらいはそう思ったことがあるはずです。

普段まとまった文章を書く習慣がないあなたもそう。
仕事での企画書、メールの返信、
SNSでのちょっとした投稿などなど……
独自の言葉選びで読む人をあっと言わせてみたい! という欲望、ありませんか?

ノートの使い方1つで、
『あなただけの言葉』を育てることができるんです。

『日気ノート』で日々の気づきをつかまえる

日々の気づき……名付けて『日気ノート』に、
普段考えていること、読んだ本や観た映画・テレビ番組などから得た言葉
つらつらと書き溜めていきます。

「言葉」に関することはもちろん、直接は「言葉」に関係しないことでもいいです。
話せるネタが増えるということは、あなたの「言葉の木」を豊かにします。

これが、”種”になります。

まずは質よりも量。
肥料をイメージして、見るもの聞くものから何かを学びにできないか、
聞いたことのない言葉はないかを探す

常にアンテナを張り、見つけたらストックしていくイメージです。

 

『内幹ノート』で自分の軸を確立する

次に、蓄積した種を育てて幹に成長させていくフェーズです。

私は「自分の軸」を探すことを決意し、1冊のノートにいろいろなことを記入し始めました。
そしてそのノートと毎日のように葛藤していました。
いわば、ノートの上で「木の幹」を育てていたのです。

日気ノートに溜めておいた種から、これと思うものをチョイスし、
さらに深めることができないか、
違う観点からみて更なる気づきを得られないかを探る

著者の川上さんは、この方法で
この先出版したい本のタイトルを蓄積させているそうです。

具体的な方法は、ぜひとも本書を読んでみてください。

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『出言ノート』でアウトプットに昇華させる

最後に、『出言ノート』を使って
育てた幹から枝や葉(=アウトプット)を生み出していきます。

インプットなしにアウトプットはあり得ません。
良質なアウトプットは良質なインプットが土台になっています。

日気ノート、そして内幹ノートで肥やしてきた素材を
おいしい状態にして提供するフェーズ。

出言ノートは、仕事の「課題」「企画」などを考えるメモとしての役割と、
「アウトプットのネタ」を作っていく場という二つの役割があります。

私はもっぱら、ブログやnoteのネタを生み出せないか探る場と化しています。

日ごろから種を溜め、幹を育てておくと、
いざという時にアウトプットのネタがなくて困ることがなくなります!

 

ノートを活用して「花」を咲かせる

慣れていないと、
3冊もノートを使いこなして言葉を育てる、なんて
難しい……と感じてしまうかもしれません。

 

[voice icon=”https://mybookshelf.site/wp-content/uploads/2018/07/IMG_0326.png” name=”ゆうゆう@旅する書評家” type=”l”] ですが、最初は1冊からでも大丈夫![/voice]
  • あれ? と思ったこと
  • 改めて意味を調べてみたい言葉
  • 聞きなれない表現やフレーズ

など、自分の違和感がキャッチした物事をノートに書いてみることから、
ぜひ初めてみてください。

そこから、あなただけの「言葉」が育つ土壌が育まれます

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