6月の後半企画は、
『わたしの本の楽しみ方』ウィーク!
先日、わたほんライターで企画会議をした際に、
「併読派か、それとも1冊読み切ってから次の本を読む派か?」という話をしたら、
手当たり次第に読む併読(乱読)派が私しかいなくて驚愕しました。

ゆうゆう的・本の楽しみ方
私が本を読むうえでやっていることは以下の2つ。
- 何冊か同時平行で読む
- 読みながら思ったことをひたすらメモする
何冊か同時並行で読む
これは特に信念があってやってることでも何でもないです。
単に飽き性で、1冊の本を読み切るまで別の本を我慢するってことができないんですよ。
なので常に10冊くらいは同時並行で読んでいます。

今読んでいるうちの一部
何冊も一気に読んでいると、
内容がしっちゃかめっちゃかになって結局よくわからないんじゃないの? と思われるでしょうが、
パッと見では関連性のない2冊のあいだに意外と通じるものを発見して面白かったりしますよ。
慣れると意外と平気! やってみてください。

読みながら思ったことをひたすらメモする
これですね、奇跡のメモ術を伝授してくれた神のような人がいまして、
同じオンラインサロンメンバーのよめはなさんという方なんですが。
とてつもなく使える素晴らしいメモ術をブログでシェアしてくださっていて、
それを知って以来、ずっと使わせてもらっています。
読書をしながら気になった言葉や文節をメモする人は多いですが、
一言一句そのまま書き写すのではなく、思ったことをメモするというやり方。

拙いマインドマップが見え隠れしている
これを習得したおかげで、書評も段違いに書きやすくなりました。
趣味で書評かいている人・書評ブログやっている人におすすめです!
騙されたとおもって一度やってみてください。
ネタ出せてる感がハンパじゃない。
結局は楽しんだもの勝ち
つらつら書いてきましたが、結局は楽しんだもの勝ちです。
こういうこだわり・ルールを持つのも大事ですが、
「こだわりがないと本当の趣味とはいえない」わけじゃないですしね。
本気で好きで、本気で取り組んでいたら、自ずと癖がついてくるもの。
その癖をいかに楽しめるかも、趣味の醍醐味ですよね。
[…] 読書をするときのとっておきのメモ術! […]