【5月企画/名言特集】時間は命なのだ――堀江貴文著 『君はどこにでも行ける』

名言企画もとうとう折りかえし!
ホリエモンこと、堀江貴文さんの著作『君はどこにでも行ける』から、いくつかピックアップします。

いつも、ハッと考えさせられる言葉を投げかけてくれる堀江さん。
グローバルな脳内をすこしだけ覗きみることのできる、知るひとぞ知る一冊です。

 

日本に生まれただけで得をした時代は終わった

あなたは、さいきんテレビでよく見る「ニッポン万歳番組」のことを、どうおもいますか?
わたしは好きです。
じぶんの国のポジティブな面をみることができて、あらためて日本にうまれたことを誇りに思えます。

ただ、豊かな国ニッポンだった時代はもう終わっています。
日本の経済成長は、はるか昔に頭打ち。
現在、台頭してきているのは中国、チャイナマネーの力は絶大です。

チャイナマネーがハリウッド映画に莫大な投資をかけ、勢力を拡大している

よく中国の富豪たちが北海道の土地を買い占めているとか、
さいきんよく耳にしますよね。
このままいくと、日本の土地は中国に占領されちゃうんじゃ?!
なんて、無知なわたしは想像するだけで、なんとなく恐くなってしまうんですが。

堀江さんは、この本のなかで、中国のお金持ちたちにどんどん土地を買ってもらえば、
日本が潤っていいじゃないか! とあっけらかんと言っています。
確かに……と妙に納得してしまう私。

今やアジアで莫大な力をもつチャイナマネー。
豊かだったニッポンの面影を追って、郷愁にひたっている暇があったら、現実をみよう。
島国の枠にとらわれず、現状を受け止めて、これからできることを考えよう。

この本は、そんな強いメッセージを投げかけてくれています。

君たちの国境は、頭の中にある

わたしは、外国がこわいです。
もう立派な大人ですが、海外旅行をしたことがありません。
パスポートも持っていません。

行ってみたい! という気持ちはあるものの、じゃあ、どこに行ってみようか? という話になると、
とたんに足がすくみます。
どこへ行こうと思ってもワクワクしない。
何かあったらどうしよう、飛行機が落ちたらどうしよう、もしテロに巻き込まれたら?
そんな悪い想像ばかりがかけめぐって気落ちしてしまいます。

でもそれって、私の頭のなかだけで起こってる出来事なんですよね。

実際に起こっているわけではない。
そりゃあ、飛行機が落ちる確率も、テロに巻き込まれる確率もゼロではないけれど、
絶対に巻き込まれると決まったわけではない。

自分の悪い想像だけで、行動を制御させるなんて、もったいない。
広い世界を体感しないまましぬ人生を、わたしは享受するところだった。
まさに国境は、わたしの頭のなかにしかなかった。

「日本と海外の境はなくなる」流れになっているのだから、みんな適応しないとダメだよ

 

 

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2年前に、月残業時間100時間超え超絶ブラック企業から脱出。 書くことを仕事にしたくて奮闘するアラサーです。30歳までに本を出すことが目標! 幼少期に読んだ『ズッコケ3人組』から読書にハマり、それ以来、わたしの友達は活字です。 年間300冊の読書量から、おすすめの本を厳選して紹介します。 好きなジャンル:自己啓発・ビジネス・エッセイ・小説  (ミステリー) 好きな作家:道尾秀介・辻村深月・有川浩・窪美澄・西加奈子・住野よる