自分に価値資本を貯めろ!落合陽一+堀江貴文『10年後の仕事図鑑』

これからのIT主流時代を生きる若い世代にはとくに読んでほしい!
10年後の仕事図鑑

何も疑問を差しはさまず、検討もしないままに、まわりに流されるように会社勤めに甘んじていてもいいのでしょうか?

「みんながそうしているから」「一般的にそれが常識だから」

そんな理由では、もう通用しません。
するならするで、建設的な理由がないと淘汰されてしまいます。

落合さん、ホリエモンが好き嫌い関わらず、この本は読んでおいた方がいいですよー!
ITに仕事が取って代わられることはもう自明の理なので、いかに自分の仕事を「唯一無二のもの」にするか、が大事になってきます。

生き抜いていくために、自分の頭で考え尽くさなければならない時代がこれからくるんですよね。
いや、実はもうとっくにきてるのかも。

 

 

自分をただの労働力にしない

 

好きなことをやって、その体験を価値に変えていこう

なぜ本当にやりたい仕事で人生を満たそうとしないのか

自分に価値資本を貯めろ

 

自分自身に価値を見出す。
会社ありきの自分ではなく、「自分という存在」そのものに価値資本を貯める

日本というせまい枠組みのなかで長いあいだ生きていると、義務教育を経て、専門学校や大学をでて、特定の会社に就職してはたらくっていう流れがまるで一般的であるかのように思いこまされますよね。
それが世間の常識だっていう圧力。
そこから外れた生き方をすると、とたんに悪として責められる。

それってどうなんだろう、と漠然と感じてはいても、画一的なはたらき方をしていれば安心できる。とりあえず毎月きまった日に給料が入るならいいや、っていう諦めというか、妥協をしてしまう。そこで思考停止しちゃうのが人間。
ただ、この考え方はこれからの時代にはまかり通らないんですよ。

いま勤めている会社が永遠に続くことはありえないし、いざという時のために「自分という存在」そのものに価値を付与していないと、生き抜いていくのが難しい時代に突入しています。

自分をただの労働力にしない。

とてつもなく難しいけど、これから30年以上はたらき続けていく将来に思いをはせると、各々が考えて考えて、答えを出していかなければならない問題です。

能動的に仕事をすることのたいせつさ

 

かといって、いま勤めている会社をいきなり辞めて「自分らしく生きる!」って息巻いてもあまり意味はありません。というか無謀です。
この本に書かれているのは、あくまで「自分の頭でなにも考えずに、与えられた仕事をただやっているだけではいずれITに仕事を取って代わられるだけ」ということであって、会社に勤めること自体を否定しているわけではありません。

会社勤めなら会社勤めでいいんです。
ただ、会社ありきの自分になってしまっては、危ない。
名刺がなくても自分の名前だけで仕事ができるかどうか。境目はそこです。

 

興味を持つことが、熱中することが、遊び狂うことが、仕事になるのだ

 

私たちにできる、まず第一歩めは、いま目の前にある仕事に対して誠実に向き合うことです。「ただなんとなく」とか、「たまたま受かったから」とか、受け身でいればいるほど環境に流されて、きづいたら自分がやるべき仕事そのものがなかったりする。
自分じゃなきゃできない仕事について、もっと模索するべきなんだと教えてくれます。

なんでもいいんですよね。
誰よりもはやくこの仕事を終わらせるとか、誰がやってもいい作業だけど私がやれば一番丁寧な仕上がりになるとか、地味だけど確実なところで価値をつくっていく。
そんな、貯蔵された価値が、信頼として花を咲かせるときがくる

ここまできたら、ロボットに仕事を取られると戦々恐々している自分はいなくなっているはずです。

大事なのは、「すぐに行動に移せるかどうか」

いますぐ、行動を起こしましょう。

生き抜くために。

 

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