オバマ大統領やビルゲイツもオススメ!『サピエンス全史〜文明の構造と人類の幸福〜』

  • どうして人間は何もできない状態(立ったり話したりできない)未熟な状態で生まれるか
  • なぜ現在の人間の祖先であるホモサピエンスは生き残ったか
  • なぜ人間は協力しないと生きられないと言われるのか

よくテレビでも『人類の進化の過程で・・・・』と解説される内容ですよね。

人類の進化の過程のストーリーを通して知ることができるのが、
本日紹介する『サピエンス全史』です。

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初めてこの本を見たとき、正直難しい本だと思っていました。

上下巻あるし、分厚い。
本屋さんで見ても、私には遠い本のような気がしていました。

 

手に取る気掛けになったのは、大好きなクリエイターさんによる紹介でした。

「そんなに面白いの?!」

世界史はほぼ習ったことがない。
中学の時まで好きだった歴史も、高校生のときには挫折。
歴史=ただの暗記、つまらない。

でも、そんな私も手にとって序章をみて、一気に読み進めたくなりました。
(実際にはページ数があるので時間はかかりました笑)

「(妻の)メリンダも私も読んで、夕食で素晴らしい会話をするきっかけになった。同意しないところもあるが、人類の歴史や未来に興味がある人に薦める」 ビルゲイツ氏

「網羅的で濃密な内容で、面白く、挑発的だった」  オバマ大統領

 

世界中で注目を浴びた、この本を紹介します!

 

人類の中で生き残ったのが、私たちの祖先ホモサピエンスだった。

私たちの祖先を、『ホモ・サピエンス』と言います。

人類の祖先はホモ・サピエンスだけではなくネアンデルタール人のような、人類の兄弟ともいえる仲間がいたんです。

(犬で言う犬種みたいなイメージです。)

 

『チンパンジーと人間は遺伝子レベルでは近い』と言われていますが、今では想像つかないですよね。

600万年前はかなり近かったそうです。

しかし、過去1万3000年間で存在したのはホモ・サピエンスだけだったんです。

食物連鎖を一気に駆け上がった、ホモ・サピエンス

ホモ・サピエンスってもともと食物連鎖でいうとどの位置だったかというと、中ほどです。

ライオンが食べた動物の肉を木陰から見つめる。
ライオンが去ったら今度はハイエナが群がる。
私たちの祖先が肉を食べられるのは、その後です。

(ちなみに、骨髄をすすっていたということから、ここまでわかるそうです!)

 

そんな状態から、地球の歴史からすると信じきれないくらいの勢いで、頂点まで飛躍しました。

生態系も順応する時間がありません。

 

  • 多数の死傷者を出す戦争
  • 生態系の破壊

これらは性急な飛躍の副産物ともいえるのです。。

 

発展は本当に幸せなのか?

認知革命、農業革命、科学革命。。。
技術や組織が発展すれば豊かになれる、そう信じられてきました。

でも、経済成長を追求すれば、自然や生態系には大きな危機が訪れます。

 

本書の最後では、未来についても書かれています。
発展が本当に幸せか?難しいテーマかもしれませんが、読みながらぜひ考えてみてください。

知ることは面白い!そう思える本

  • どうして人間は何もできない状態(立ったり話したりできない)未熟な状態で生まれるか
  • なぜ現在の人間の祖先であるホモサピエンスは生き残ったか
  • なぜ人間は協力しないと生きられないと言われるのか

人類の進化のルーツを知るとこで、なるほど!と納得できました。

どういう歴史でそういう傾向を持つことになったのか。
私たちに潜在している意識の理由はなんなのか。

知ることって面白い!と感じることができる本です。

ぜひ一度お試し版をダウンロードしてみてみてください!
きっと続きが気になってしまうはずです。

 

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⬇︎最近発刊された続編も話題になっています

 

ABOUTこの記事をかいた人

千葉県在住 『わたしの本棚』書評家 就活での課題図書で名著と呼ばれる本の数々に出会い、読書が好きになる。 現在は、育児の合間に本を読むのが癒し時間になっている。 好きなジャンル:エッセイ・ビジネス・自己啓発