文学・小説 不条理の果てに少女が見たものとは。深緑野分 著『ベルリンは晴れているか』 2018.12.25 環 こんにちは、環です。 本日は、先日発表された第160回直木賞候補作となっている 深緑野分さんの『ベルリンは晴れているか』をご紹介します。 まずこれだけは声を大にして言わせてください……。 気になっているなあ、と思う方はぜ…