事実と真実は違う。凪良ゆう『流浪の月』
2021年になって初めての書評です。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 毎年1月になると楽しみにしていることがあります。 それは本屋大賞ノミネート作品の発表です。(2021年1月21日正午に発表です。) 日頃本に接…
2021年になって初めての書評です。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 毎年1月になると楽しみにしていることがあります。 それは本屋大賞ノミネート作品の発表です。(2021年1月21日正午に発表です。) 日頃本に接…
こんにちは、環(@echo3i_r)です! わたしが先日から個人的に慣行している本屋大賞候補作を読み進める企画も、いよいよ後半戦。 『そして、バトンは渡された』をご紹介します。 感動の度合いは定量的に伝えられないけれど、…
こんにちは、環(@echo3i_r)です! 本日は、木皿泉さんの小説、『さざなみのよる』をご紹介します。 こちらの小説も2019年の本屋大賞候補作のひとつ。 ぬくもりと希望あふれる、14の短編から織りなされる、物語です。…
こんにちは、環(@echo3i_r)です! 今日は、伊坂幸太郎さんの最新作、『フーガはユーガ』をご紹介します。 先日、発表されている2019年本屋大賞の候補作にもなっていますよ~~! フーガはユーガ まずはこの装丁、よー…
こんにちは、環(@echo3i_r)です! さて、2019年の本屋大賞候補が発表されていますが、 その候補作のひとつである知念実希人さんの『ひとつむぎの手』を本日はご紹介したいと思います。 あらすじ 大学病…