あの人、本当はこんな人でした。塩野七生 著『サロメの乳母の話』
こんにちは、のいです。何日か休みが続き、本をたくさん読んでいます。というわけで２０１８年最後の書評は大好きな小説『サロメの乳母の話』で締めくくりたいと思います。この小説は電子書籍版が出ていなくてなかなか書評まで行き着けま…
文学・小説
文学・小説
塩野七生
文学・小説
今日の人気記事ベスト10
-
世界から文字が、言葉が消えていくとしたら。 筒井康隆 著 『残像に口紅を』
-
「推し」はあたしの「背骨」 宇佐見りん『推し、燃ゆ』
-
ぶつかり合うから、音楽は輝く。感動の吹奏楽小説！額賀 澪 著『風に恋う』
-
恋は罪悪ですよ。 夏目漱石 著『こころ』
-
事実と真実は違う。凪良ゆう『流浪の月』
-
“友情”をどう考えるか。 武者小路実篤 著 『友情』
-
ひとりでいたい、でも誰かと繋がっていたい僕たち。 佐藤多佳子 著 『明るい夜に出かけて』
-
三重苦の少女との闘い。日本版ヘレン・ケラー。 原田マハ 著『奇跡の人』
-
「あなた」と「わたし」から生まれる大切な言葉 瀬尾まいこ 著『強運の持ち主』
-
さまざまな愛のかたちがここに 平泉春奈『愛のかたちをまだ知らない』
