知を味方に付けて金持ちになろう 勝間和代 著『勝間式 金持ちになる読書法』

以前こちらのわたほんでも勝間さんの本を取り上げたことがあるように、私は勝間和代さんが好きです。

人生をコントロールする勝間和代 著『勝間式超コントロール思考』

勝間さんは今53歳で、私よりも約一回り上の世代です。私は普段、同世代の人たちや少し上の年齢の人たち話を聞く機会はありますが、一回り上の人の話ってなかなか聞く機会がないので勝間さんの話はとても貴重です。

自分の10年・20年後をイメージして「こういう風に時間リッチ・キャッシュリッチになりたいなぁ」と思わせてくれるのが勝間さんなのです。

また勝間さんはとても勉強家であり、なおかつ情報を集めるのが好き、新しいガジェットが好き、色々試して見るのが好きと、いう方なので勝間さんのブログメルマガを読んでいると新しいことを学べるのでとても面白いのです。

そんな勝間さんの最新の最近発刊された本がこちら「勝間式お金持ちになる読書法」です。

お金持ちになる読書法なんとまあストレートな表現なタイトルなんでしょう!

これを買うと「あぁこいつ金持ちになりたいんだな」なんていう心が透けて見える…いやむしろばっちり見えるので、買う時は少し躊躇しました。

どうして読書がお金持ちになる最善の道なの?

平均年収3,000万円以上の人は平均して月に約10冊本を読んでいるという統計が出ており、読書はお金持ちになる最強で最短の道のりということでした。

勝間さんは常日頃、読書は合法的なカンニングとおっしゃっており、何か問題解決をする時にはまず本を読みましょうとおっしゃっています。

本は個人のブログとは異なり「情報」として販売されているが故、事実無根なことは書かれていません。また、著者が誤ったことを書いていないか、編集者さんがチェックし万全の体制で世に送り出されているのです。

よって、何か迷ったり困ったことが起きた際にはその道のスペシャリストが書いている本を読み、正確な知識を身に着けましょうとのことでした。

また、特定のジャンルにこだわって読まなくとも、いろんな情報を仕入れることで無意識のうちにいろんな情報が繋がり新しいアイデアが出やすくなる、という嬉しい効果もあるようです。

余談ですがこの本の中で読書のジャンルの中で小説については「ご飯から取るエネルギーのようなものであって決して栄養分ではない」とおっしゃっていたのがちょっと小説好きの私としては悲しかったです…。

読書を効率的に進めるには耳を使おう!

本を読むことは大事ということはわかったとしても、月に10冊なんて平均すると3日に一冊…。なかなか難しいなと思いますよね。

でもこの本の中ではどうやったら月に10冊も本を読むことが出来るようになるのか、そこまできちんとフォローされています。

読書の効率を上げる方法は「耳を使うこと」

読書と言えば目を使って本の文字を読むことを一般的には指しますが、勝間式の読書法では耳を使うのです。

具体的には Kindle を iPhone や Android のシステムを使って読み上げる方法を紹介しています。

私も耳の読書、耳読についてはそういうものがあるというものを知ってはいましたが、この本を手に取るまでは実際に試したことがありませんでした。

今は私は Android を使っているので Android のトークバックで耳読をしています。

勝間さんはネックスピーカーを使用されているとのことで私もネックスピーカーを買ってみました。

こちらのネックスピーカーは3COINSで2000円。音質は正直そこそこですが、耳から情報を得るためだけのものに使うとすれば特に音質は高性能のものでなくても問題はありません。

イヤホンと違い耳の中にイヤホンが挿入されているわけでもないので、閉塞感がなく、それでありながら開放的に音を聞くことができます。

また私は小さい子どもがいるので子どもの声を聞きながら情報も取り入れることができて一石二鳥です。

ネックスピーカーを見かけたら是非使ってみて下さい^^。

とは言え、耳で聞いて実際読んだことになるの???右から聞いて左から抜けない?と私も思っていました。しかし実際に耳読を体験してみるとだいたい6〜7割くらいは話の内容を覚えているんですよね。そうそう、こんなこと言っていたなぁ。といった具合に。

私は洗濯・料理・掃除などの家事(自動運転で出来る作業)の時に耳読をしています。以前はYou Tubeやラジオを聞いていたのですが、今は読書の時間となっています。

上質な情報を得るには翻訳本を読もう!

この本の中で勝間さんは本を読むなら、日本の本ではなく翻訳本を読むことをおすすめされています。

翻訳本をおすすめする理由は翻訳本は様々なステップを踏まえて発行されているので日本で発行された本に比べて情報の質が厚いとのことでした。

翻訳本が日本で販売されるには、まず現地で本が発行されていること、そしてその本がある程度売れていることが必須となります。次に本を翻訳する権利を出版社が購入し翻訳されているというステップが必要となります。

翻訳というコストと手間をかけてまで発行するので、日本でも売れるという公算がなければそもそも出版社も翻訳する権利を買うことはないでしょう。

よって翻訳本には情報の質が高く、まだ日本には取り入れられていない情報が多く含まれているというのが勝間さんの考えです。

私も以前にこのまた本の中で何冊か翻訳本をご紹介していますが、正直翻訳本は苦手なジャンルでした。

なんだか説明もまどろっこしいし、思い切って物事ををズバッと言ってくれるわけでもないし、なんだか例えが分かりにくい…。

そんなイメージがありました。しかし、一度翻訳本を何冊かまとめて読んでみると、これらの読みにくいという感情にも慣れることができ今では普通に読むことができるようになりました。

これからも翻訳本を毛嫌いせずに読むようにしたいと思います。

オマケ付きの本だよ!

この本の書籍版の巻末には勝間さんがオススメしている翻訳本、15選が袋とじで収録されいるので、その本を順に読むのも面白いかもしれません。

是非一緒にたくさん本を読んでお金持ちになりましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

わたほん編集者。子どもの頃から本が好き。日々の忙しさに負けて本から離れた時期もあったけれど、結局本に癒され、本に励まされ、本からたくさんのことを学び、立ち上がってきました。私である意味を、存在する意義を与えて問いを投げかけてくれるのは本。