2021年読書の振り返り

こんにちわ、さっちーです。今日は2021年、年の瀬ということもあり今年の読書の振り返りをしてみたいと思います。

あまりこちらに書評は書けていませんでしたが、相変わらず本の虫でした😊

2021年ずっと読んでいた作家さんたち

中山七里さん

中山七里さんの本との出会いは「刑事犬養隼人」シリーズでした。書評も書いています。

生き延びようとするのは当然の権利だ。 中山七里 著『切り裂きジャックの告白』

中山七里さんの本は音楽ミステリーや警察ものなど様々なジャンルの本を執筆し、それぞれがシリーズ化されているのが最大の特徴ではないでしょうか。

  •  岬洋介シリーズ
  •  御子柴礼司シリーズ
  •  刑事犬養隼人シリーズ
  •  『ヒポクラテスの誓い』シリーズ
  •  毒島シリーズ
  •  宮城県警シリーズ
  • 能面刑事シリーズ

私は犬養隼人シリーズ(医療ミステリ)とヒポクラテスシリーズ(司法解剖ミステリー)、宮城県警シリーズ(警察モノ)が特に好きです。

シリーズ毎に登場人物はもちろん異なるのですが、別のシリーズの登場人物が作中に出てきたりと複数の作品を横断しているからこその楽しみを味わえるのが二度美味しい・・・( ̄▽ ̄)

例えば・・・

刑事犬養隼人シリーズの「切り裂きジャックの告白」に出てくる帝都テレビ報道局はこの犬養隼人シリーズである失態をしてしまうのですが、その帝都テレビ報道局のその後の様子が「セイレーンの懺悔」で描かれていたり、刑事犬養隼人シリーズで登場する埼玉県警の古手川刑事は「ヒポクラテスシリーズの誓い」にメインキャラとして出てきたりと一つの世界で完結しないのが中山七里ワールドなのです。

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また、犬養隼人シリーズでは臓器提供や安楽死、子宮頸がん予防ワクチン問題など実際の日本でも賛否両論が挙がっている問題を取り上げており、正直「気持ちよくスイスイ読める!」とは言い難いですが、ミステリー物語とすることで実際の問題を私たちの日常の延長線にあるように感じさせてくれています。

重厚なミステリーを読みながら現代に蔓延る問題についても考えることの出来る中山七里ミステリーを今年は沢山読みました。もはや私の推し活でした。

みかんを添えて

寺地はるなさん

寺地はるなさんの本は読書好きな友人がオススメしてくれた「ほたるいしマジカルランド」で一気にファンになりました。

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そこから話題となった「水を縫う」「ガラスの海を渡る舟」と続き、以前に書かれた本も読み始めています。

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実は今年妊娠・出産をしたのですが、本を読むのが辛い時でもスッと物語の中に入り込めたのがこの寺地はるなさんの本だったのです。

主人公達が葛藤を抱えながらも自分の頭で考えて「これからの自分の生き方」に自信を持っていく過程を読んでいるうちに応援したくなっていました。

誰だって悩むし迷うし、人生に嫌になるよね。と思う一方で人はどんな時でもどこからでもまたやり直すことが出来るという大きなメッセージをもらったように思います。

「家事」の概念を変えた1冊

最後に「今年読んで良かったな」と思った本はこちら!

家事の概念を変えた1冊

これまで「家事」って聞くと「あー、面倒だな・・・」と気が進まなかった私ですが、「ハウスキーピング」と聞くとなんだか家全体を自分でデコレーションしているような気になって同じ作業でもとてもクリエイティブな工程に思うことが出来たから不思議です。

この本ではまずは15分、気になるところから家事を始めましょう!と指南されています

「15分って言ってもやるべきこと絶対終わらないよ」と思っていた私。実際に15分のタイマーをセットしながら作業してみると「おや、意外と出来るぞ・・・」という発見が。

キッチンの水回りのお掃除から洗濯機のフィルター清掃、そして面倒な洋服をクローゼットにしまうまで15分以内で出来てしまったのです😊!

「めんどくさい」と思う心が実際にかかる時間よりも多く時間がかかるように錯覚させていたんだなと思うようになりました。

今は昼と夜の2回、15分のタイマーをかけてババババババッ!と家事を終わらせています。

本に救われた2021年

今年はライフスタイルがガラッと代わり、本を読む時間を確保するのが難しくなる時期もあり辛かったですが、少しずつまた本と触れ合う時間を持つことが出来るようになってきてとても嬉しいです。

産後メンタルも体力もボロボロの時に気づいたんです。「あぁ、余裕が欲しい」って。

余裕を作るためにどうしたらいい?と考えた私は

  1. 無駄なこと、今しなくていいことをしない
  2. 完璧を目指さない
  3. ストレスを発散する

生活をしようと思ったのです。

「無駄なこと、今しなくていいことをしない」「完璧を目指さない」というのは簡単に出来たけれど「ストレスを発散する」がうまく出来ませんでした。なぜなら友達と楽しくカフェでおしゃべりすることも、気ままに散歩に行ったり運動したりすることも出来なかったから・・・。

じゃあどうやってストレスを発散しようかと考えた時に、私が考えたたのは

  1. 別世界に没頭する(フロー体験をする)
  2. 心を1日1回リセットする

でした。そして毎日15分以上本を読むモーニングページを続けることを毎日のルーティンとして取り組みました。

モーニングページについてはこちらの本をどうぞ👇

めっちゃ迷っていた時に手帳に書き殴ったメモ

このルーティンをこなすようになってから、少しずつ毎日が楽しくなってきたように思います。「あぁ、また読書に救われた」そう思いました。

本を読む習慣があったからこそ、この解決策で前向きになれたのだと思います。本に救われた1年でした。

2022年も本と一緒に生きていこうと思います😊

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ABOUTこの記事をかいた人

わたほん編集者。子どもの頃から本が好き。日々の忙しさに負けて本から離れた時期もあったけれど、結局本に癒され、本に励まされ、本からたくさんのことを学び、立ち上がってきました。私である意味を、存在する意義を与えて問いを投げかけてくれるのは本。