最旬青春小説!住野よる 著 『青くて痛くて脆い』

 

こんばんは、みさき(@misaki2018jp)です。

大ヒット作で私も大好きな、「君の膵臓をたべたい」の著者、住野よるさんの「青くて痛くて脆い」をやっっと読めました!!

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「キミスイ」は知ってるけど他の作品は読んでないという方もいるのではないでしょうか。

本作はまた違った魅力があるのでお伝えしていきますね。

あらすじ

大学1年の春、楓は秋好寿乃に出会った。

空気の読めない発言を連発し、周囲から浮いていて、けれど誰よりも純粋だった秋好。

秋好の理想と情熱に感化され、楓と二人で「モアイ」という秘密結社を結成した。

だけど3年が経ち、あのころの秋好はもういない。楓はすっかり変わってしまった「モアイ」を壊すための行動に出るーー。

ふたりの人生のテーマ

「人に不用意に近づきすぎないこと」

これが楓の人生のテーマ。もちろん大学でも同じ。

「四年間で、なりたい自分になること」

反対にこれが秋好の大学のテーマ。

全くの反対のふたりの組み合わせ。

最初に読み始めたときはちょっと内気な男の子に活発な女の子の組み合わせ、そしてその女の子がいなくなってしまった…?

これは「君の膵臓を食べたい」みたいな雰囲気……?と思ってしまいました。でもそれは全くの勘違いで、「きみすい」とは全然違う。

そう勘違いしてしまったのが恥ずかしくなるほど。大学生の2人がまさに青くて、痛くて、脆い。

大人になってしまった私たちから見ると(とはいえまだ大学生とほぼ年齢は変わらないのだが)痛いかもしれない。

でもやはりそれほどまっすぐで、理想を追い求めている姿はかけがえのない時間だと思います。

意外なキーパーソン

もちろん楓を中心に進んでいくのですが、他にもいいなと思った人がいました。

楓のバイト先にいて、大学の後輩でもある川原さん。

距離感は、仲の良さとかそういうのともまた違う人の価値観、主義?そういうものやと思って。すいません、語彙力がなくて上手く言えないんすけど。

後輩の川原さんに敬語を使う楓に対して川原さんが言った言葉。

適度に距離を取る楓を否定しない川原さん。絶対いいやつなんだよ…!

BLUE ENCOUNT「もっと光を」

本作のテーマソングとなっているBLUE ENCOUNT「もっと光を」

歌詞を見てみるとぴったりなのがよくわかります。

もっと光を もっと光を
もっと光を君に届けたくなったよ
もっと光を もっと光を
もっと光が君に届くように

戸惑いと間違いと向き合って気がついた
光は誰もくれない だから進むんだ

ぜひ本と音楽ともにチェックしてみてください!

ではでは、みさきでした。

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