わたほんブックアワード2019 マコ編

こんにちは、マコ@管理人です。

もう12月ですね。2019年は皆様にとってどんな1年でしたか?

僕は今年、普段の仕事に加え、障害や難病がある児童とその家族を支えるNPO法人を立ち上げ、活動をしてきました。

僕にとって、非営利団体を運営することは初めてだったので、戸惑いや葛藤も多く、嬉しいことも辛いこともしてきました。

戸惑いや葛藤の渦中にいた時、いつも読書をし、人生の道標にしたり、自分と向き合ってきました。

本(読書)は僕にとって、時として先生であり、心の友であり、癒しでした。数々の本よ、出会ってくれてありがとう。

そんな気持ちでいっぱいです。

2019年に読んだどの本も大切なのですが、その中でも特に僕の人生に影響を与えた5冊の本を紹介していきます。

OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び /シェリル・サンドバーグ (著)

Facebook社でCOOを務めるシェリル・サンドバーグの1冊。

この本では、バカンス中に最愛の夫を突然無くしてしまったシェリル・サンドバーグが、その悲しみや辛い経験からいかに立ち直っていくのかを経験と今だから語れることの両面から記述した本です。

この本を読もうと思ったきっかけは、僕の大切な仲間のお子さんがなくなってしまうと言う体験からでした。この辛い経験をしている仲間に、「僕は何ができるのか?どう接すれば良いのか」を深く考えていくと、この本に出会いました。

この本からの学びと気づきは非常に多く、おすすめです。

 

SOLO TIME (ソロタイム)「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である /名越康文 (著)

こちらは心理学の先生が書いた本。タイトルは少し過激なのですが、常に一人でいろということではなく、一人で考える時間を作ることや自分と向き合うことの大切さを説いているように感じています。

僕は、この情報化社会の中で、スマホやTV・PCを触らず、誰とも過ごさない=一人の時間がほとんどありません。(好む好まないにかかわらず)常に情報をインプットしています。常に外部から刺激を受けています。

ただ、そのことで流されてしまったり、自分が大して望んでいないことにやたら時間を使っているということすらあるように思います。

この本ではそんなことに人生の時間を使わず、自分の信じた道を突き進むことを推奨していますし、その通りだと思います。

「面白い! 」のつくり方 / 岩下 智 (著)

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この本は今年の夏頃読んだのですが、素晴らしい本なので書評も書きました。

面白さを科学的に分解し、再現性のある面白さを体現できる術が書かれています。

詳しくはそちらを読んで欲しいと思います。

面白い!を分解し再構築する 岩下智 著『面白い!のつくり方』

2019-07-31

一切なりゆき /樹木希林 (著)

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この本を読むと肩の力がいい感じに抜けていきます。

「何をそんなにあくせく生きているのか」

「何をそんなにこだわって生きているのか」

もっと肩の力を抜きながら他者を受入れ、ユーモアに溢れた人生を生きよう。

樹木希林さんにそう言われている気になります。

ちょっと頑張りすぎたとき、自分が傷ついたとき、誰かを傷つけてしまったとき、また読み直したい1冊です。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え / 岸見 一郎 、 古賀 史健 (著)

この本から学んだ3つのことを紹介しておきます。

承認欲求を捨てること(課題の分離)

他の人に認められたいと思うのは、人間の自然なことですが、行きすぎると人の目を気にしすぎて生きることになります。世間体を気にしすぎる人生で、自分の人生を見失ってはいけない。自分を信じて、自分の人生を生きようと言うこと。

人生は競争ではないこと

競争すると、必ず勝ち負けができます。競争は興奮します。僕はどちらかと言うと競争が好きなタイプです。競争すると、頑張ることができます。

でも競争をすると、「他者は敵」になります。他者が敵になると、突き詰めると孤独になります。

それに他者の幸せを素直に喜ぶことができなくなります。

アドラーは、「競争相手は自分」「他者は仲間」だと行っています。目指したい自分、過去の自分と競争し、モチベーションをあげるのは悪くありません。他者と競争せず自分と競争しましょう。

仲間に貢献する

他者は競争相手では仲間だとした上で、その仲間にどう貢献するのか、仲間の喜びが自分の喜びになるように生きること・・・。これをアドラーは大事にすべきと書いています。

そしてこの3つが体現できたとき、人は自分の人生をあゆみ、幸せに暮らせるのだと思います。

 

まとめ

2019年は心理学や精神に関する本を読むことが多かったなと振り返ります。

読書はそのときそのときに考えていたこと、興味があることに紐づきますよね、僕にとって2019年は人間の気持ちに寄り添う、理解する、支える・・・そんな一年だったように思います。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

わたしの本棚 管理人。 1978年生まれ。京都生まれ東京在住。 大学卒業後、ITベンチャー企業の経営者 →2018年社会起業家へ転身 。 NPO法人アンリーシュの創業・代表。 好きな作家:村上春樹、平野啓一郎、石田衣良、西野亮廣、見城徹、 堀江貴文 他  
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