こんにちわ。マコ@わたほん管理人です。
わたほんでは今月から月1本は書評を書こうといるルールを適応していまして
月末である今日、書評がいくつかUPされるだろうと楽しみにしているところです。
今月もたくさん本を読んだのですが、書評を書く・書き続ける=継続することの難しさを痛感しています。

さてさて、今日ご紹介する本は「面白い!のつくり方」という本です。

この本は、先月六本木にある入場料のかかる本屋「文喫」に行ったときに出会いました。きっと文喫に行かなければ出会わなかったであろうお気に入りの1冊です。
「面白さの地図」
この本は、
- 自分の面白さのツボがどこにあるかを知り、
- 惹かれている面白さを抽出し、
- その面白さを言語化する
- 最後に自分らしい面白いアウトプットができる
ことを目指しています。
なんか書いてるだけで面白くなってきました(笑)この本、本当ツボなんですよ!
この全体の流れのなかで一番最初にでてくる、面白さを知ってマッピングしたものを「面白さの地図」といいます。
面白さの地図・・・
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僕はこの言葉が妙にお気に入りです。
嫌なことをやるときもどこかに面白い要素を取り入れたい
毎日の生活の中で退屈なこと、いやなこと、やりたくないこと、興味がないことでもやらなくてはいけない時があります。
僕の場合だと、主に仕事関係ですが、もうすでに自分ができてしまうことをやるのは退屈です。常に新しいことにチャレンジしていたいからです。
また、ヒトから質問されたり相談されるのは大好きですが、その質問内容がちょっと調べればわかるようなことだと、ググレカスと思って、興味を失ってしまいます。
しかしこの本と出会ってからは、そういう退屈なことや興味がないことでもなにか面白い返し(アウトプット)ができないかなと考えるようになりました。(そんな自分が結構気に入ってます!)
この本を読んでから日常生活でくすっと笑えたり、わかる人だけがわかるマニアックなことを言ったりするように自然となりました。

皆さんも自分の「面白さのツボ」を発見して、面白い人生を送ってみませんか?
関連してこの本も面白そう!