書評メディア「わたしの本棚」の方向性を模索しています。

こんにちわ!マコです。

控えめに言って趣味は読書です。

2018年5月から読書好き仲間たちと書評サイトを運営しています。

先月(2019年1月)には、月間訪問者数が5,000人を超えてじわじわと知られるようになってきました。

月間5,000人の本好きがチェックする書評メディア「わたしの本棚」(以下:#わたほん)

わたほんは、現在15名ほどの書評家たちが在籍し、これまで400冊以上の本を紹介してきました。

5月に1周年を迎えるにあたって大きくリニューアルしようと考えています。

わたほんをスタートさせた頃は、「面白そうだからやってみよう」という感覚だけでスタートさせました。

しかしここまで続けて、月間5,000人も読んでくださっている事から、もっとしっかり設計してよりよいサービスにしていきたいという思いがふつふつと湧いてきています。

書評を書いて嬉しかったこと第1位は?

「趣味は読書」という方の中で、書評を(3か月以上)継続的に書いている人はどれくらいいるでしょうか。

20%くらい?もっと少ないですかね?

わたほんではメンバー各自が週に1冊のペースで書評を書くことを目的にしています。

書評を書くことで得られるメリットは様々ですが、

  • 本の読み方が変わった、要点をピックアップしながら読めるようになった
  • メモを取りながら読むようになった

など「読書」の質に、良い影響をもたらすことがあるようです。

そして一番多かった意見がこれ↓

「自分の書いた書評を著者・読者からコメントや反応があったとき」

うん。わかります。

僕も自分の書評をよんでくださった方が、本を買いましたって言ってくださったことがあって、とても嬉しかった。

わたほんではこれまで、吉本ばななさん、はあちゅうさん、落合陽一さん、西野亮廣さん達たくさんの著者にツイッターでリプやRTを頂いてきました。

その都度、書評家メンバーと盛り上がってきたように思います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

わたしの本棚 管理人。 1978年生まれ。京都生まれ東京在住。 大学卒業後、ITベンチャー企業の経営者 →2018年社会起業家へ転身 。 NPO法人アンリーシュの創業・代表。 好きな作家:村上春樹、平野啓一郎、石田衣良、西野亮廣、見城徹、 堀江貴文 他  
アマゾンウィッシュリストでは今読みたい本、お勧めされた本を掲載しています。皆様からの献本心からお待ちしています。