仕事でがむしゃらに頑張りたい人たちが熱くなれる必読書。田中修治 著『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』

こんにちわ!わたほん管理人のマコです。

今日ご紹介するのはメガネ業界3位のOWNDAYSの代表取締役田中修治さんの著書「破天荒フェニックス」です。

この本はアマゾンでもかなり高い評価を得ています!

カスタマーレビューが5つ星!!

 

あらすじ

主人公である田中社長は、小さなデザイン会社を経営しています。

しかし色んなご縁から、誰もが倒産すると言い切ったメガネチェーン「オンデーズ」の買収を考え始め、実際に買収してしまいます。

新社長として会社を生まれ変わらせるために新たなスタートを切るのですが、悪戦苦闘し、これまで会社にいた幹部たちとの対立や新規出店に向けた資金繰りに追われ、苦悩と焦燥感がましていきます。

でもその度に、右腕のCFOの奥野さんをはじめ、たくさんの仲間たちと壁を乗り越えていく。

企業経営やあきらめない気持ち、本気で仕事に取り組む姿勢、その先にあるものが何か・・・

読むと熱くなれるエンタメ小説です。

 

ビジネス系エンタメ小説の中でも異色の1冊

企業系エンターテイメント小説といえば、最近だと池井戸潤さんを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。

半沢直樹の原作になっている「俺たちバブル入行組」「俺たち花のバブル組」、「下町ロケット」、「陸王」、「空飛ぶタイヤ」などドラマや映画で映像化された作品も多いです。

他にも、コンサルティング業界で働く人たちのバイブルとも言える名著「戦略プロフェッショナル」「V字回復の経営」(いずれも三枝 匡 著)などが有名かもしれません。

これまでの名著は、銀行を初めてとした金融業界や、日本の製造業界を舞台にしたお話が多かったように感じます。

そんなビジネスエンタメ小説界隈の中でも、この本は小売業・サービス業を舞台にした小説です。(厳密には製造小売業)

経営が苦しい中で、あえての新店舗出店を取る戦略、現場で働く社員や仲間を巻き込んでいく小説は、小売業界やサービス業界で働く多くの人に読んでもらいたいと思います。

 

名言:実現可能かどうかはおいておいて、嘘でもいいからまずは世界一を本気で目指さなくちゃいけない。

この言葉は、著書のなかで、田中社長がオンデーズの買収にこだわる理由を、右腕の奥野さんに説明するときに出てくる名言です。

僕はこの言葉にとても共感しています。

僕は仕事柄、新規事業を立ち上げたり、新しいプロジェクトをはじめる機会が多いのですが、
プロジェクトをスタートする時に、まず目標や目指すことを考えます。

関係者やメンバーと話し合うと、「ライバル会社に勝ちたい」や「○○万円売りたい」など様々な意見や思いが出てきます。それはそれでとても大切なことだと思うのですが、僕の中ではいつも答えは一つです。

「やるからにはその業界(領域)でNO1になる」

常にそう思ってやっています。NO1を目指すしか選択肢はありません。

(そう、わたほんも日本でNO1の書評メディアに育て上げたい←心の声)

一方でそれがいつ達成できるかは不明です。やってみないとわかりません。
もしかしたら一生達成できないかもしれない。
なので、目指すことと実現することは切り離して考えなければなりません。

ここではOWNDAYSで世界一を本気で目指すという姿勢が、田中社長の言葉から鮮明に表れているのを感じとりました。

 

田中社長のトークイベントのお知らせ

そんな田中社長のトークイベントが11月27日、東京で開催されます。

僕もこのイベントの企画・PRでサポートさせて頂いてます。

当日は著書の中で語られていない物語やちょっとしたネタもお話しくださると思います。

何かにチャレンジしたい人や小売りやサービス業にかかわっている人たちに聞いてもらいたいです。

少しでも気になった方はイベントページだけでも覗いてみてください!

イベントページはこちら

 

ABOUTこの記事をかいた人

わたしの本棚 管理人。 1978年生まれ。京都生まれ東京在住。 大学卒業後、ITベンチャー企業の経営者 →2018年社会起業家へ転身 。 NPO法人アンリーシュの創業・代表。 好きな作家:村上春樹、平野啓一郎、石田衣良、西野亮廣、見城徹、 堀江貴文 他  
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