50以上の漫画書評。堀江貴文 著『面白い生き方をしたかったので仕方なく漫画を1000冊読んで考えた』

皆さん、漫画は読みますか?

僕は小説やビジネス書と同じかそれ以上にマンガを読みます!

大人気漫画からちょっとマニアックな漫画まで幅広く。

漫画での名シーンや名台詞は何年たっても覚えていて、自分の状況と重ねたりしますね(笑)

今回紹介する本は、ホリエモンこと堀江貴文さんが独自の視点で選んだ漫画書評。

この1冊の本の中で50タイトル以上の漫画が紹介されています。

漫画が好きだけど最近いい漫画に出会っていない、面白い漫画をお勧めしてほしいという方にはぴったりの一冊だと思います。

 

1,000冊読んできたホリエモンが注目した漫画とその理由がびっしり書いてある

この本ではホリエモンが注目した漫画とその理由が記されています。

どれも、「なるほど」と頷いてしまう視点で解説されていて、目の付け所に感心してしまいます。

たとえば、宇宙兄弟という主人公たちが宇宙飛行士を目指す漫画では、マスコミの怖さ、文春砲などゴシップによってある日突然人生を転落に突き落とされることの怖さを指摘しています。

宇宙兄弟は僕も好きな漫画の一つですが、なかなかこのポイントに着目することはできませんでした。

さすがホリエモン!と思ってしまいました。

 

知ってる漫画の書評を読むのが楽しい

紹介されている50タイトル以上の漫画の中で、自分が読んだことがある漫画の書評を読んでいくと新たな読み方があることに気付きます。

先ほどの宇宙兄弟もそうですが、他にもホリエモン自身も登場している「インベスターZ」なども、一般読者にはない視点で解説されていて、おもしろいです。

このシーンが描かれたいた背景にはこういう考えや思いがあったのかと知ることができます。

心に留まった名言集

この本の中で僕が好きな名言がいくつかあるので紹介します。

人の悪口というのは、仲間内で言う人は”凡人”、口に出さない人は”賢人”、不特定多数に向けて発信する人は”暇人”

これは宇宙兄弟にでてくるあるシーンですが、自分の肝に命じておきたいと思いました。

SNS時代の今、ちょっとしたことで悪口はあっという間に世間に広がってしまいます。

誤解や全くのウソですら、真偽を確かめることなく拡散されることがあります。

人はともかく、自分はこの名言を遵守しようと思います。

 

成功って実はものすごく簡単・・・やればいいだけのこと

ホリエモンならではシンプルな言い回しになっているこの名言も好きです。

あーだこーだ言ってなかなか前に進めない時、思い出したい言葉です。

 

漫画ならではの楽しみ方がある。

日本をはじめ海外でも「漫画はバカが読むものだ」という固定概念があると本書では語られています。

一方で古典や名作と言われる本も活字で読むのが難しい人は漫画で買う傾向が年々増えているようです。

漫画だったらわかりやすいということですね。

時には、漫画家の想像力や表現力によって生み出された漫画の世界に浸ってみるのもおすすめです!

ABOUTこの記事をかいた人

わたしの本棚 管理人。 1978年生まれ 大学卒業後、会社員7年→ベンチャー経営5年→フリーランス5年 趣味:読書、オンラインコミュニティ研究、など 好きな作家:村上春樹、平野啓一郎、石田衣良、西野亮廣、見城徹、 堀江貴文 他 現在は小説と実用書との割合は3:7くらいで月5-10冊ほど読みます。   【読書にはまったきっかけ】 時間を持て余していた大学時代に、図書館で村上龍のコインロッカー・ベイビーズに出会い、読書にのめりこむ。 その後村上春樹作品に没頭し、青春時代に多大なる影響を受ける。 ツイッターはこちら