情報発信の仕方の原点となる書籍 津田大介著『情報の呼吸法』

こんにちわ。Mako(@MakotoTakeuchi)です。

今回紹介する情報の呼吸法は、2012年1月に発行されました。

著者は津田大介氏。当時そして現在もソーシャルメディアの最前線で活躍するメディア・アクティビストです。

2011年に東日本大震災が起きた際、ツイッターをはじめとしたSNSによる情報伝達方法に注目が集まりました。

私自身、東日本大震災が発生した時、家族や親戚や友人たちと連絡をとったり、状況を知るためにツイッターを大いに使ったことを今でも覚えています。

そしてこれまでのメディアや伝達手段とはまた違った情報が入ってくるのを実感もしました。

当時からSNS界隈でその発言が注目されていた津田さんの本に触れてみましょう。

created by Rinker
朝日出版社
¥1,015 (2019/04/18 23:23:41時点 Amazon調べ-詳細)

元祖!ツイッターでフォロワーを増やす方法の第一人者

現在、「ツイッターでフォローを増やす方法」というノウハウ系記事が人気です。

このあたりの記事は特に有名で今もなお支持されています。

しかしここに書かれている内容を2012年から考え実践していたのが津田さんだとも言えそうです。

 

著書の「第3章:情報は発信しなければ得るものはない」ではこのように書かれています。

 

  1. フォロワーに有用な情報、喜んでもらえる情報を発信し貢献する
  2. 次に自分の日常を書いて自分自身についても興味を持ってもらう
  3. いいね!やRTなどフォロワーの反応を検証していく
  4. それを繰り返していくことで情報発信リテラシーが向上する

 

これらを読むと現在活躍しているインフルエンサーやブロガーの方達が今提唱していることと同じだということがわかります。

移り変わりの早いソーシャルメディア業界でも肝心なことは変わらないようです。

 

この著書に書かれていることが現代の情報のマネタイズ手法へと進化している

津田さんは2011年9月から有料メルマガをはじめ、情報の有料化やクローズドの環境での情報発信を実践してきています。

現在の2018年で言えば、有料メルマガはもちろん、オンラインサロンや投げ銭システムのpolca、記事を単発で販売できるnoteなどがあります。

使い方やそこで提供する情報コンテンツによっては大きく稼ぐことができるようになりました。(本当便利な世の中になりました)

そしてこれらは全て2012年以降にできたものばかりです。

現在の情報発信や有料化に取り組んでいる人は、この本を読んで、そういったサービスがまだ世の中に浸透していない時代の考え方に触れるのもいいでしょう。

created by Rinker
朝日出版社
¥1,015 (2019/04/18 23:23:41時点 Amazon調べ-詳細)

 

ABOUTこの記事をかいた人

わたしの本棚 管理人。 1978年生まれ 大学卒業後、ITベンチャー企業の経営者 →2018年社会起業家へ転身 。 NPO法人アンリーシュの創業・代表。 趣味:読書、オンラインコミュニティ研究、など 好きな作家:村上春樹、平野啓一郎、石田衣良、西野亮廣、見城徹、 堀江貴文 他   【読書にはまったきっかけ】 時間を持て余していた大学時代に、図書館で村上龍のコインロッカー・ベイビーズに出会い、読書にのめりこむ。 その後村上春樹作品に没頭し、青春時代に多大なる影響を受ける。