飾らないオシャレさと丁寧な生活が感じられる 渡辺有子 著『365日』

今日紹介するこの本は無印良品有楽町店で買い物をしている時に出会った1冊。

365日。小さなレシピと、日々のことをご紹介。

 

本との出会い

無印良品で本?

と思うかもしれないが、この有楽町店は無印良品の中でもフラッグシップショップと位置付けてもいい(実際そうかもしれない)くらい、いろんな商品やラボ的な取り組みがなされている。

実際に店舗に行ってみるとほかの無印良品のお店とは全く違うワクワクする空間になっている。

有機野菜のスーパーマーケット、カフェレストラン、家のリフォーム相談、本、そして無印良品の雑貨たちが広々とした空間の中で並んでいる。

(photo via :https://www.muji.com)

他にもショップのいたるところに無印良品らしい生活に関する本がセレクトされていて見ているだけで楽しくなる。

いわゆる本屋さんではないショップで「選び抜かれた本」だけが販売されているコーナーにおいてある本は、ほとんど外れがないので聞いたこともない本でも気になれば買うことにしている。

365日。小さなレシピと、日々のこともそうやって出会った1冊だ。

 

365日楽しめる料理家の渡辺有子さんによるフォトエッセイ

この本は料理家である渡辺有子さんの365日間のフォトエッセイ。

渡辺有子さんは代官山蔦屋でフェアをやったり、ライフスタイル関連のメディアで執筆もされている人気料理家。

渡辺有子さんのインスタグラムも人気だ。

旦那さんは写真家の五十嵐隆裕さん。

 

料理の写真に加えたまにでてくる仕事関係の人のプライベートな生活感のある写真も素敵だ。

その1ページ1ページからは静かで丁寧な生活ぶりが読み取れる。

写真+数行のエッセイを読んでいると、心が落ち着くし自分も丁寧な生活をしたいなと肩の力がぬけて、自然と柔らかな笑顔になってくる。

1日1ページ、今日と同じ日を10秒間だけ読む。そんな楽しみ方もできる1冊。

 

ある一日をご紹介

7/21

桃って、魅惑の果物。

そのまま食べるのが

もちろんおいしいけれど、

少しだけ手を加えて料理にも。

今日はそんな桃料理の撮影。

7/22

夏、真っ盛り。

車を走らせ、郊外へ。

気分転換には、最高の天気。

何気ない果物の写真も、よくありそうな空の写真も、渡辺さんの文章が添えられるとたちまち素敵な1ページへと変わっていく。

ちなみに私はこのフォトエッセイを自分のインスタグラムに取り入れられないかと参考にさせてもらっているところだ。

フォト+文章で表現するってなんて素敵なんだろう。