自分の性格に違和感を感じたことがありますか? 岡田尊司 著 『パーソナリティ障害』 

こんにちは!もるです。

今回、少し学問書のような本ですが8万部売れているベストセラー本「パーソナリティ障害」をご紹介したいと思います!

もる
些細なことになのに、すぐ傷ついてしまう
もる
人前にいるときはひどく頑張ってしまう

など、自分の性格(パーソナリティ)に疑問や支障を感じたことはありませんか?
一概に、「性格」という形でまとめることもできますが、
中には今までの経歴や背景によって、偏った考え方や行動パターンのために、生活に支障がある状態があるかもしれません。

自分に当てはまらなくても、
大切な人や周りの人間関係の中で、「ん?」と思う人がいる場合に、
その人を知る為や対処のためにも良書と思える本と思います。

自分の内面を知るだけでなく、相手の内面を知るためにも、一度拝読してみてください!

 

パーソナリティ障害とは

パーソナリティ障害とは、偏った考え方や行動パターンのために、家庭や社会生活に支障をきたしている状態のこと。

・︎愛を貪る
・賞賛だけがほしい
・主人公を演じる
・悪を生き甲斐にする
・傷つきを恐れる

など…現代人が抱える生きづらさの背景について焦点が当てられています。

本書は、その背景から、境界性、自己愛性、演技性、反社会性、回避性など、パーソナリティ障害の10タイプそれぞれについて、克服や援助の際にポイントとなる点を具体的に記しています。

 

自身がどのパーソナリティかどうか

 

本書には、パーソナリティ自己判断シートがついています。
本書を読む前、読みながら、自分がどれ(回避性、依存性、強迫性、境界性など)に当てはまるまたは近いかということを把握して読むと、自分の中に抱えている部分や、過去につまづいた部分がわかると思います。

私は、実際はどれにも当てはまらなかったのですが、
一番◯が多かったのが「失調型パーソナリティ型」でした。
物事を頭の中で自己完結してしまったり、疑心暗鬼な部分・・・読んでいて少し逃げたくなるような内容もありましたが(汗)
共感する部分もあり、客観的に自分の性格や特徴の背景を知ることができました。

 

様々なタイプの人の具体例が載ってあり、
心理学としても読んでみて面白い本です。

自分や他者を学ぶ上での参考書になる本です。

 

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鹿児島出身、関西在住。社会人2年目。 わたしの本棚 ライター 好きなジャンル:恋愛、ビジネス、エッセイ 好きな著者:江國香織、森絵都、東野圭吾、伊坂幸太郎、吉本ばなな、はあちゅう(敬称略) 商社でプロダクト関連のデザインのお仕事をしています。 書くこと、デザインすることをお仕事にしていきたく奮闘中・・・!