【5月企画/名言特集】どうせ、愛は間違える―F著 『真夜中乙女戦争』

名言企画も終盤に入って来ました・・・!
今回は今Twitterで話題の、Fの著作『真夜中乙女戦争』より。

前作の16万部突破エッセイ『いつか別れる。でもそれは今日ではない』から1年が経ちました。
今回の著作は、孤独や心の底にある悩みからくる青春のリアルなストーリーです。

「乙女」とありますが、男性にも読んでもらいたい一冊です。

 

人は長所で好かれ、欠点によって愛される。 自身の欠損を理解する人間は他人の欠損に誰よりも早く気づき、理解し、愛することができる。

人の良い部分がその人特有であればあるほど、周りから好かれるもので、
しかし恋愛であれば、どうしても相手の欠点と向き合わずにはいられないもの。

相手の欠点にも、どう向き合うことができるか?単に「無理」と改善を乞うのか?
その欠点も含めて、どう思えるのかが、愛なのかなと思う一文でした。

と同時に、自分の欠点にも、長所にも繊細に気づくことが出来るようになりたいな、とも。

幸せになろうとすればいつまでも幸せになれないのと同じように、普通の人生や普通の恋愛や普通の生活に憧れた時点で、お前はもう絶対にそれを手に入れられない。

少しキツめの一文です。

幸せになろうとすれば、するほど、「現状」から逃げようとしてしまっている節があり、
そうすると今の自分を好きで入れなくなってしまう。

何かに憧れるという時点で、どこかで”そこには辿り着かないもの”として設定しているかもしれません。

まずは今の自分や現状を、感謝出来たり、良い部分を見れるような工夫が必要かなと感じる一文でした。

爽快に絶望してしまう

この本を読むと、どこか落ち込んでしまったり、絶望感のような感情を抱いてしまう人もいるかもしれません。
でもそのなかで、希望のようなものを感じることもあると思います。

少し人生に迷っている人や、恋愛や人間関係がうまくいかないと悩んでいる現代人の方に、
各々に、刺さる言葉が見つかると思います。

ぜひ読んで見てください・・・!

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ABOUTこの記事をかいた人

鹿児島出身、関西在住。社会人2年目。 わたしの本棚 ライター 好きなジャンル:恋愛、ビジネス、エッセイ 好きな著者:江國香織、森絵都、東野圭吾、伊坂幸太郎、吉本ばなな、はあちゅう(敬称略) 商社でプロダクト関連のデザインのお仕事をしています。 書くこと、デザインすることをお仕事にしていきたく奮闘中・・・!